FEサイファ オスティア闘技場に参加してきました

この間、FEサイファのチーム戦CS、オスティア闘技場が久々に開催されたので参加してきました。

久々に対戦して楽しかったので、対戦もレポートにして書きたいと思います。

 

 

使用デッキ

使ったデッキは黄単のセリスウィニー

 

安価で戦える代表格みたいなデッキで、序盤は1コストのユニットで攻撃し続けて、相手がクラスチェンジしていまい、1コストユニットの攻撃が通らなくなった(ラクチェのBSをメインに)必殺攻撃でゴリ押しする速攻デッキです。

 

直前に組んだデッキは活躍する法則を信じてるので、CS当日の朝に起きたあと電波受信したのでいそいそと組みました笑

 

対戦レポート(予選)

今回参加したオスティア闘技場は3人のチーム戦で、チーム内で2勝したチームが勝つというルールです。

先方・中堅・大将と分けられていて、予選は勝利数が同じ場合は大将が多く勝ってるチームが優先して決勝ラウンドに残れるシステム。

今回はチーム内でジャンケンして勝ったのでぼくは大将になりましたw

 

■1回戦 ベレス 先手

珍しめの茶色の主人公。初手はCC先の上級セリスがないもののレヴィンが3枚。

先行1ターン目は茶色は低コストのユニットが強くないので、回避持ちのリーフを出してターンエンド(ブリギッドだったかも)

お相手は1コストのアイクを出してきてベレスが攻撃。すると暴勇アイクがめくれて困惑(おそらくお相手も)。暴勇アイクの効果で相手のオーブが1枚割れてこちらはにっこり。

その流れに乗って初手にあったレヴィンを2ターン目・3ターン目と出し、そのまま3ターンで押し切り。

チームも全員勝利で幸先の良いスタート。

 

■2回戦 リーフ 後手

後手1に0コストシグルドとブリギッド、シグルド効果でブリギットを40にして2パン。

ブリギッドが生き残って、ターンが帰ってきたので横に2キャラ追加してブリギットも鋼の弓を使って4パン。

怒涛の猛攻により、2ターン目時点でオーブを全部割り切って回避も1枚使わせる笑

絶好調で攻めまくったもののリーフ主は回避枚数が多く、かつ長期戦に強いデッキなので前のめりになりすぎないように。

5コストのセリスにCCして、引いたカードを出してはラクチェで必殺するという息長プラン。

相手がシグルドCCで絆を伸ばしたり+30をして生存をはかってるので、巻き返しがされないようにしっかり手札を削るように立ち回り。

射程を手持ちに多く持つのを意識しながらそのまま押し切り。

またもやチーム全勝で絶好調。

 

■3回戦目 サナキ 後手

サナキプロのお方。後手の時点でオーマイゴッド。

初手に3コスセリスはあったのでCCはできる状態。

が、相手に4コストサナキがおらず、1ターン乗り遅れの隙にレヴィンを使ってオラつく

回避足りなくならねえかなと思いながらも、構築もプレイングもうますぎてミカヤでもしっかり回避回収されて持久戦に持ち込まれる苦しい状況。

セリスは5コストに乗り直して、引いたカードを出しては必殺する息長作戦に。

ただ、サナキの回復手段は尋常じゃないので途中で後衛に引きこもりがちだったクルトナーガは前に出たタイミングで処理。

これでリソース不足になって勝てると思ったら、お相手がトップ5コストのミカヤ

もう息切れで負けか~と思ったらこちらもトップがレヴィン笑笑

 

その後も神々のトップ勝負を繰り広げるも、ハンド交換のある相手が当然ながら有利でそのまましのぎきられて負け。

チームも1-2で負けてしまった、残念。

 

■4回戦目 オボロ 後手

手札にCC札がなくどうしようもなくてお願いパンチしたら、相手が回避をしてこない?

事故ってるならこっちの方が早いということで、レヴィンを使ってごりごりとパンチ。

3ターン目には退避に上級のオボロも落ちてCCされながら下がられるものの、アルヴィスまで使って前衛に引っ張り出してバンザイアタックして勝ち笑

チームも勝ち。3勝したので決勝のトーナメントに出場、やったー。

 

対戦レポート(決勝トーナメント)

■決勝1回戦 ルキナ 後手

初手に3コストセリスがいる。

手札に複数枚あったレヴィンで序盤から有利を作ってそのままの勢いでゴリゴリ。

5コストルキナCCからCC効果でリズが盤面に出てきたので、盤面はいったん無視してオーブを割り切ってリズ封じ。

盤面を取っていると負ける状況は作り出せたので、ここからはお互いにデッドラインを読み切っての詰めきり勝負が始まる。

が、そのタイミングでこちらの手札に都合よくセリスが集まり始めて勝負あり。

 

相手もしっかり竜人の紋章をめくってリズ出したりやりたいことをやりつつ、こちらもレヴィンを投げてやりたいことを仕返すという激しいバトルでした。

チームのエースことアシーさんがばっちり勝利してくれてチームも勝ち。

 

■決勝2回戦 カザハナ 後手

後手多くない?カザハナ相手に後手はだめだって~と心の中でごちながらファイト開始。

2ターン目CC、3ターン目にエーディンで回収、4ターン目CCで速攻デッキってなんだっけ?という動き笑

相手と軽くド付き合いはしながら、相手がどこか支援失敗などを起こしたタイミングで巻き返すプラン。

相手もカザハナであるものの一気にこちらの反撃を受けないように慎重な立ち回り笑

のらりくらりターンは過ぎていくものの相手の攻めをいなす形で反撃にはいたれず。

そのまま、5コストヒノカでフロリーナ呼ばれたりで盤面作られて負け。

この組み合わせは先手・後手が重要すぎて後手からはなかなか返せないね…。

チームも負けてしまい今回のオスティアはベスト4で終了。

 

■決勝3回戦 ミカヤ 先手

主催とのバトル。3コストのセリスがないのでド付き合いするしかない状態。

こちらは2ターン目にレヴィン、3ターン目にもレヴィン笑

それに対して相手も怒涛の攻撃をしてきて、さらにオーブから主人公が出てこなくてまずい状況。

が、勝負をかけてきた相手の後手3ターン目にユベロが支援失敗を起こすなどラッキーでなんとか生存し紙一重の勝利。

チームも勝利で結果は3位!

 

雑感

やっぱり直前に組んだデッキは活躍する笑

紫系のビートダウンデッキが多いと思い、こちらの方が早くて3コストエーディンで有利に戦いを作りやすいのでセリスを握ったのですが、紫ビートとは対戦しなかったものの結果は上々。

流石に朝一で完全新作のデッキは組めなかったものの、記憶の彼方に忘れられつつあるデッキを掘り起こせてよかったです。

 

※あまり紹介する機会もないので過去の直前に組んだデッキ集

 

スペシャルサンクス

チームを組んでくれた、チームメイト達のご紹介です。

■ゼフィールの巨匠、カネコくん

ゼフィールを愛し(?)とことんまで研究尽くしてます。全1ゼフィール使いです。

今回はミカヤデッキを使用していますが、カネコレシピとして色んな大会でゼフィールデッキが結果出しています。

 

■エッケの伝道師、アシーさん

色々な目新しい面白いデッキを作り、かつ勝ちを拾っている恐ろしい人です。

最近はもっぱらゼシーさんとなって、元気に相手の主人公札を抜いてます。

 

なりすぎs

:、/そのままtwitter.com/No_128341024/status/1520677360324194304?s=20&t=VoM5tkS1ZfCnPXtH7Zn7dg

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